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沿革

大正13年 和歌山市築港3丁目2番地において、石炭の運搬並びに笩の曳航を主業務とした海運業を創業
昭和33年12月 田中海運株式会社を設立 資本金500万
昭和39年12月 港湾運送事業(海運局長 第三種第1001号)を取得し営業を開始
昭和41年7月 旅客不定期航路事業(海運局長 近畿(不)第128号)を取得し営業を開始
昭和41年11月 資本金800万円に増資
昭和44年9月

内航運送事業(海運局長 近C第3008号)

内航運送取扱業(海運局長 近W第3004号)

内航船舶貸渡業(海運局長 近R第3149号)を取得し営業を開始

昭和46年3月 資本金1200万円に増資
昭和47年4月 資本金1800万円に増資
昭和54年12月 通関業(大阪税関長 指令第587号)を取得し営業を開始
昭和55年7月 旅客不定期航路事業を分離し、田中通船株式会社を設立
昭和56年 港湾運送関連事業(艙内清掃、警備)開始
昭和57年5月 倉庫業(海運局長 近海倉第27号)を取得し営業を開始
平成19年 海上災害防止センター(特定契防者)に指定される。